【女性の幸せは結婚相手で決まる?】
長女:じゃ、お父さんは彼氏が○○電機で働いている人だったら、
私:大卒で○○電機の男性だったら結婚は絶対に反対しない
長女:○○電機の人でも色々な人がいて、良い人ばかりではない
私:実際にお父さんは○○電機の海外部で2年働いたことがあり、
○○電機の管理職も若者の男性も女性も素晴らしい人達ばかり
であった。もしお父さんが実際に○○電機に正社員で就職して
いたら会社を辞めて独立(起業)していなかった。お父さん
が言いたいのは、周りの環境が大切であり、素晴らしい人達ば
かりの環境で働いていたら本人も立派になるので、○○電機で
働いている人だったら間違いはない」
次女:私はお金持ちの人と結婚するから大丈夫
私:高い授業料を払っているのに大学に行かないで卒業するのは
難しいと大学側から言われているのに、そんなんでお金持ち
の男性と結婚出来るはずがない。もし卒業出来なかったら
4年間の授業料520万をどぶに捨てたのと同じやわ」
次女:そのことは反省しているので、卒業出来るかどうか解らな
ないけど、今から4回生になっても大学に行くことにする
それぞれの道を歩んでいる2人を見て、私は自分の考えが必ずしもすべての女性に当てはまるわけではないと改めて感じました。
私の「女性の幸せは結婚」の考えについて
私の考えは、人それぞれ価値観が違うことは承知の上です。けれども、私は今でも「女性は良い男性と結婚すれば幸せになれるし、反対に悪い男性と結婚すれば不幸になる」と信じています。この考え方は、今の時代では古いと言われるかもしれませんが、結婚相手が人生に与える影響は大きいと思っています。
このような価値観から、私は恋愛結婚よりもお見合い結婚に魅力を感じるようになりました。恋愛結婚は情熱的で素晴らしい一方で、感情に左右されやすく、相手を冷静に見極めることが難しいこともあります。それに対して、お見合い結婚は家族や仲人が相手を選び、双方の条件が合うことを前提に始まります。このため、より現実的で安定した結婚生活が築ける可能性があると考えています。
結婚相談所の運営を始めた理由のひとつに、この「結婚相手が幸せを決める」という考えがあります。お見合いを通じて、価値観や生活感覚が合うパートナーを見つける手助けができることに大きな魅力を感じています。恋愛結婚ではなく、お見合い結婚の魅力を伝え、多くの人に幸せな結婚生活を送ってもらいたいと思うのです。
もちろん、この考えが全員に当てはまるとは限りませんが、幸せの形は人それぞれです。重要なのは、自分にとっての幸せが何なのかを見つけ、そのための道を選ぶことだと思います。結婚も仕事も人生の大切な選択肢の一部ですから、どちらを優先するかは本人次第。ただし、良いパートナーとの結婚がもたらす幸福も、人生において無視できない要素であることを忘れずにいたいものです。
あなたの幸せはどこにありますか?それを見つけるために、まずは自分の価値観や人生観を見つめ直してみるのも良いかもしれませんね。
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